ヤバい田舎者の性格の悪さに悩まされた体験談まとめ。頭おかしいだろ!

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30代女性の体験談

去年まで都心で暮らしていて、今年田舎に帰ってきました。田舎でキツいのは圧倒的に人間関係です。狭いコミュニティーなので、普段いない人間が歩いていると「○○さんの家の誰々が帰ってきた」とすぐに噂が広がります。

朝のゴミ出しに行ってもいつもご近所の方が井戸端会議をしています。やましいことは何もないのですが、ゴミを捨てるところをあまり人に見られたくないので、もっと早い時間に捨てるようにしています。

隣の家の方もこちらが外出するのを窓の外から伺っていて、家を出るときに併せてわざわざ家から出てきて挨拶をしてきます。車通勤に切り替えてもこちらをじっと見てくるのでなんだか不気味です。

車通勤といえば、やはり田舎社会では自家用車が必須です。田舎暮らしをしたての頃は駅から家が近かったので電車通勤にしていましたが、アクセスが悪く、一時間に一本あるかないかの電車しか走っていないので、乗り遅れることへの恐怖がありました。

また、乗り換えをミスると無人駅で次の電車が来るまで最低ても一時間以上は待たなければならないのも地味に苦痛でした。都会と違って一駅間の距離が違うので、歩くなんて無謀なことはできないです。そのためか、車両内にトイレが設置してあります。都会の電車にトイレが設置されていないと知った時は衝撃的でした。

男性の体験談

3年前まで栃木県に住んでいました、きっかけは東京の喧騒が嫌で地方の山間部で静かに暮らしたいと思ったからでした、栃木県では約2年間暮らしましたが率直な感想は田舎暮らしは人間関係を構築する事が非常に難しく田舎暮らしは無理だなと思いました。

栃木県で暮らし始めてから近所の方々と仲良くしたいと思い毎日顔を合わせば挨拶をし自分なりにコミュニケーションを取っていましたが近所の方々は東京から引っ越して来たよそ者の目で私や妻の事を見ていました、暮らし始めてから約半年後には敷地内に入り窓から自宅の中を覗き込む住人まで現れ率直に怖いと感じました、田舎ではよそ者を仲間外れにする事が多々あるからよそ者が田舎で暮らすのは簡単な事ではないと以前から聞いていましたが正直これほど辛いとは思っていなかったので参りました。

結局栃木県内の山間部で暮らしていた約2年間近所の方々とは全くと言って良いほど打ち解ける事は無く私と妻は東京に舞い戻って来ました、もちろん私が暮らした地域がたまたまこうした環境だったのかも知れませんが少なからずこうした環境だと各地方にある集落は限界集落となり消滅していってしまう事でしょう???、田舎の方々からするとよそ者は怪しいとか怖いと感じ自然と冷たい態度や対応をしてしまうのかも知れませんが出来る事ならよそ者にも温かい対応をして頂けたら嬉しいなと思います、以上です。

30代男性の体験談

20代の頃、市街地から少し離れた田んぼばかりの地域の民間保育園に就職し数年間勤務したが、周辺の住民が「THE田舎の人」達ばかりで同じ市内の人とは思えなかった。

通勤中、歩いている時に当時流行り始めていたウォークマンをヘッドフォンで聴いていると「あの先生は耳が悪いのか?」と言われナチュラル系のふんわりしたワンピースを着て通勤していると「〇〇先生はおめでたらしい。婿養子をもらったらしい」と、全く根も葉もない噂が立ち、当時の主任からは「ここは市街地と違って田舎で村の人達はとんでもない事を噂にしたがるので、保育園を出てバス停からバスに乗るまでは行動に気をつけて色々慎むように」と注意をされた。普通の事を普通にやって変な噂が立つことに辟易した。

また、この保育園には園長の息子の「副園長」が独身だったので、わたしが主任保育士になり職員室で事務仕事をしていると「今度〇〇先生が副園長と結婚して、一緒に保育園を継ぐ」という噂が立ち、実際副園長の母の園長婦人に呼び出されて「副園長と結婚してうちの園を継いで盛り立てていって欲しい。」と言われて、当時私には婚約者が居たので丁重にお断りしてその年度末に寿退社した。田舎の人の感覚にはとてもじゃないけどお付き合いできないと感じることばかりだった。

40代女性の体験談

義理の実家が九州の山奥です。帰省シーズンに行くと義父母含め近隣住民が「〇〇さんのところは見慣れない車が止まってるから息子が帰ってきてる」「××さんとこは今年も誰も帰省してない」とか敷地の車や人の出入りを見てはいちいちチェックしていて、しかも子供が帰省してくる家が勝ち組!みたいになってるのが怖いというか大きなお世話だと感じます。コロナ禍を口実にこの3年帰省してなかったのですが、なんで帰省しないんだ・この状況でも帰ってきてる人はいる!とうるさくて大変でした。

老人ばかりの限界集落みたいなところなんですが、先日帰省した際に「最近都会から引っ越してきた人がいた」と義母から聞き、「人が増えて良かったですね~」と言ったら、ちょっとしたトラブルからみんなで無視して村八分のような状況にして追い出してやった、というような話を嬉々として話していてドン引きしました。いくら国や自治体が移住の補助金出したって、そんなことしてたら人が居つかないのは当たり前だと思います。

20代男性の体験談

親の出身地が地元でも田舎の方に入るのですが、ときどきしか帰らないからこそ帰るたびに「田舎はやっぱり嫌だな」と思わされます。いつまで経っても男尊女卑的な考えが抜けないし、年配者の言う事は絶対的で逆らう事が許されません。

更に言えば「男であればこうでなくてはいけない」という考え方をしている人が多いです。

自分の住んでいる都道府県の中でも過疎地域に入る方だと思うのですが、新しく地域に引っ越してくる人たちを歓迎する雰囲気が感じられないどころか「あの人たちはよそ者だから」という意見を親戚だけでなくその周囲に住んでいる人からもよく耳にします。

新しい物事を受け入れる空気感がほとんどなく、いつまで経っても古いしきたりに固執している印象を帰省する度に感じます。その点で言うと生きている人間よりも亡くなってしまった人たちの事を第一に考えている節があるのでどんな事情があっても法事には必ず顔を出さなくてはならないのが男性の自分としても憂鬱です。

女性の体験談

生まれてからずっと田舎住みです。ご近所の方が野菜をくれたり良いこともありますが、大変、嫌なことは沢山あります。まず、ごみ当番と言うものがあることです。分別も物凄く細かく、面倒ですし、何より近所の人と顔を合わせなければなりません。こんばんは~寒いですね~という会話ならば良いのですが、誰々さんとこ今○○で大変なんだって。何々さんとこの子あの会社勤めとるんやって~など噂話やプライバシーの侵害がかなりあります。

田舎は遊ぶところが無いので、ご近所の話が大概ネタになり、人から人へドンドン広まって言ってしまいます。

次に虫の発生です。外で蝉や鈴虫、カエルが鳴いているのをきくともうこんな季節かと田舎在住歴が長い人はそう思う程度ですが、テレビで田舎移住番組を見るとうるさくて寝れないと言うのをいっていました。田舎住民の私からするとそれよりはるかに嫌なのは何故か知らない間に家の中にコオロギやカエルが入って来てたり、ムカデや湿気虫がいる方が嫌です。虫がスゴく苦手なのでヒイヒイ言いながら窓を開けて冊子などで追って逃がしたり、殺虫スプレー代金が馬鹿になりません。ペットを飼っている方はそのスプレーも動物に害が無いものを探さねばならないという地味な苦労もあります。

そしてもっとも過酷なことは一軒家の場合雑草の駆除が大変ということです。庭は手で抜かねばなりませんし、田畑は草刈り機必須です。雨が多い年は刈っても刈ってもドンドン延びてきて、サボると木見たいになってしまいます。本当に地獄です。田舎でスローライフという言葉がありますが全然スローではありません。移住したい方は気をつけてください。

 

ダサい!関わりたくない!他にもある田舎者の特徴と性格の傾向一覧

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田舎者には、無意識で出てしまう言動や行動などがあります。実際に「この人絶対に田舎者だな」と気づかれてしまう人の特徴を挙げていきましょう。

 

芸能人に対して過敏に反応する

東京や大阪といった都会に長年住んでいる人からすると、「芸能人は身近にいるもの」といった認識でいる人がほとんどです。それゆえに、街中ですれ違ったとしても、「あ、○○がいる」というように認識はするものの、過剰に反応することはありません。正確には、「過剰に反応しないことがモラルである」ということを知っているのです。

芸能人も実際に都会で暮らす1人の人間であり、そこにはプライバシーがあります。都会に長年住んでいる人たちは、そういった配慮が自然とできるものです。

その逆に田舎者の場合は、視界に芸能人が入った瞬間にテンションが上がり、「○○がいる」と声に出してしまいます。声に出してしまうことで周囲も気が付き、結局その芸能人もその場に居づらくなってしまうわけです。

 

訛りが取れない

日本人は同じ「日本語」を喋りますが、地域によってはかなり方言が混ざります。東京周辺に長年住んでいる人は、地方出身者からすると「気持ちが悪いくらいの標準語」で喋ります。それが自然であり、それ以外の言葉を使ったことがないので当たり前です。

地方出身の田舎者は、確実に会話に「訛り」が出ます。特に地方から都会に出てきたばかりの頃は、訛りが強く、学校や会社の同僚などから度々指摘されることでしょう。

都会に出てきて数年経ち、だいぶ標準語を使えるようになったとしても、言葉の端々に訛りが残ってしまうので、田舎者であることは意外と容易にわかるものです。

ただし、近年では訛りがポジティブに捉えられるようになってきているので、魅力の1つとして捉えられることも多くなっています。

 

行列ができていると並びたがる

都会に長年住んでいる人は、目新しい物にもかなり慣れています。OPENしたばかりの話題のお店も、イベントも、意外とそこまで強く反応しなかったりします。

しかし、田舎者は行列に過剰に反応し、「なになに?凄い人気だね。並んでみよう」と行列に並んでしまう傾向にあります。それは、幼少期から「目新しい物」がそれほど身近になかったことによる反応とも言えるでしょう。

 

声が大きめ

田舎に住んでいると、声を大きく張り上げるのが当たり前だったりします。お店で店員さんを呼ぶ際には、「すみませーん、注文いいですかー」と声をかけますし、待ち合わせの時にも、「おーい○○さん、ここだよー」と大きく声を上げて手を振ったりします。

しかし、都会の人は実はこういった行動はあまりしません。なぜならば、常に周囲に多くの人が存在し、大きな声を出してしまうと迷惑になってしまうからです。

さらに大きめでなくても隣の人に声が漏れ聞こえてしまうので、プライバシーを守るために自然と声が小さくなります。

そういった話し方を長年してきているので、声が小さめの人がとても多いのです。大きな声で会話をする癖がある人は、田舎者である可能性が高いと言えるでしょう。

 

他者の噂話が好き

学校や会社、近所付き合いなどで、噂話をこよなく愛する人がいますよね。こういった人たちも、田舎者である可能性が高いと言えます。

都会の人たちは、非常にドライな価値観を持っている人が多く、あまり他者に興味を示しません。「人は人、自分は自分」といった感覚が強い傾向にあります。この傾向は、近年特に強まっているように感じます。

しかし、田舎者の場合は、そういった人の噂も娯楽の1つとして楽しんできているので、噂話に対して過剰に反応します。都会の人であれば、「ふーん、そうなんだ、大変そうだね」と反応するところを、「えー?本当に?それ凄いね、なんでそうなったの?」と興味津々で話を聞いてきます。

 

歩くスピードが遅い

田舎者は、基本的に歩くスピードがそれほど速くありません。なぜならば、長年「時間に追われる」といった生活をしてきていないからです。

実際に地方から都会に出てきて驚くのが、「人々の歩くスピード」でしょう。人々は常に時間に追われているため、歩くスピードが尋常ではないくらい速いのです。

他にも、エレベーターに乗った瞬間にすぐに目的の階のボタンを押し、「閉」ボタンを押すのも都会の人にありがちな行動です。田舎者の場合は、ドアが自然と閉まるまで待つ人もいます。

 

自由奔放な性格の人が多い

傾向として、田舎者は自由な性格をしているケースが多いと考えられます。都会の人は、移動手段が電車やバスなど、時刻が定められているものであることが多いというのも大きいでしょう。常に何かしらに合わせなければ上手く物事を進めることができなかったりします。

しかし、田舎者は基本的に車社会で、どこに行くのも自分の意思次第といった側面があります。どこに行くのも、いつ出発しようとも、すべて自分のタイミングでOKであることが多いのです。そういった暮らしをしているため、性格的に自由奔放になる傾向にあるわけです。

 

都会の人に対する劣等感が強いがゆえに都会をアピールする

田舎者からすると、都会に住む人は自分よりも「ワンランク上の人」といった印象を持っています。実際はそんなことがありませんが、都会の空気を吸えているだけで地方の人とは違うと思ってしまうのです。

それゆえに、自分が都会で暮らすようになると、非常に優越感を感じ、それを無駄にアピールするようになります。

インスタグラムなどのSNSで、無駄に都会を満喫している写真をUPしている人がいますが、あれはまさに優越感に浸りたいという欲求からくるアピールであると言えるでしょう。

 

 

【事実】田舎や地方郊外は存在するだけで害悪!さっさと消滅してください!

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引用元:国土のグランドデザイン2050 https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000043.html

 

 

ですが安心してください!少子高齢化で日本の田舎や地方郊外は消滅することが確定しています。

以下のとおり、東京などの都会にほとんどの人が集中し、2050年までにほとんどの田舎は無人になり消滅する予想が国から発表されています。これはもう、変えられない事実です。

迷惑な田舎者は淘汰されるのです!良かった!!

 

 

 

可能であれば田舎の破棄を前倒しで進めて欲しいところです。頭の悪い田舎者は税金を食うだけの生産性の低いゴミなので、早く淘汰した方が合理的ですからね。

実際、都会に全ての人を集めて効率化を図るコンパクトシティ構想は着々と進んでいるのです。

人間が住む場所が狭くなれば、それだけ社会が効率化され、社会基盤の維持にコストがかからなくなので、人が減ってもIT・人工知能を駆使して充分に社会を維持できるようになるわけです。

例えば、道路や鉄道も都市部だけにあれば良くなるので、郊外の道路の維持は不要になりますし、移動範囲が狭くなればそもそも自家用車自体が不要になります。東京・大坂・名古屋など、日本に10~20か所程度の一定の都市だけ残して、あとは人間の居住禁止にしてしまえば物流も劇的に改善しドライバー不足なども解決します。そもそも自動運転の課題は複雑な道やイレギュラー対応なので、決まった道を走行させるだけなら自動化も容易になってくるでしょう。

都市も居住区はタワーマンションのみとし、理路整然とした街並みにすれば自動運転やドローン配送に対応しやすくなるし、無人店舗化・医療の統廃合・介護施設のロボット化等の徹底的な効率化・合理化も、人が一か所に集まっているからこそ実現できるのです。

少子高齢化問題で田舎・地方は確実に廃れて無人化していきますが、むしろ都市部の便利さ・快適さは今以上になること間違い無しなのです。田舎者を排除してコンパクトシティ化を実現するだけで、我々は幸福な都市社会を実現できるのです。