結論から言いますね。
未婚にマウントしてくるキモイ既婚者は頭が悪く心が弱い雑魚です。返し方も簡単。以下のイラストを返送して後は無視すればOKです。
こういうことを言ってくる既婚者が周りにいませんか?むしろ、最近増えたような気がしません?
・「なんで結婚しないの?」(逆に何で結婚しなくちゃいけないの?)
・「いつまでも独身って寂しくない?」(スキゾイドなんで寂しくないです)
・「周りはみんな結婚してるよね?」(周りがしてるから結婚するって思考停止じゃね?)
まあ、上記はまだマシな方です。ネットだと「産め圧勢」と言われる狂った連中が以下のようなより過激な発言をしていたりします。
・「結婚して子供を作って妻子を守ってこそ一人前の男だ!」(昭和の老害?)
・「女は子供を産んで育てるのが幸せ」(本気?ガチの昭和の老害?)
・「生物として繁殖して子供を作るのは自然な行動。そもそも進化心理学的には~~~」(人間でなくてお猿さんなのかな?)
・「少子高齢化なんだから社会のために子供を作らないと」(本気でいってんの?)
・「子供を作らない独身は社会のフリーライドだ!独身税を取れ!」(絶句)
独身中年は狂ってくれないと困る模範になれとか言う既婚?女性?を見かけてあまりに模範的な「関わっちゃいけないタイプ」で笑いが引きつった。自我ゆるふわ劣等感拗らせ人間、こうなると結婚しようが子供を産もうが幸福な隣人に嫉妬し不幸な隣人を探し回って悪意をばら撒く最早祟り神の類なんよ
— 泥ろ (@SnoKbCW2O34R7Bh) March 14, 2023
嫉妬してるのはむしろ既婚者の方なんだよね。結婚や出産しか取り柄のなかった人が後悔して、不幸になって独身で自由そうに見える女に八つ当たりしてるだけ。独身を選んだ人が既婚者に嫉妬する要素なんて無いからなぁ https://t.co/kt1AEYsrSY
— Lindvall (@SEAatSCFL) May 5, 2023
本記事では未婚者・独身者に既婚マウントをしてくる残念な層の特徴と、このような社会不適合者が発生してしまう心理学的メカニズムについて解説します。
まず背景として、日本が貧しくなり結婚して子育てをする難易度が上がったというのがあります。
出産・子育てはお金も手間もかかります。ですが、日本の労働者の年収は上がりませんし、共働きしても生活はいっぱいっぱい。働きながら家のこともやり出産育児をやり将来のことも考えなければいけません。余裕やゆとりがどんどん無くなっています。
最近になって既婚マウントが増えてきたと感じるのも、このような日本の社会・経済の閉塞感が、異常既婚者・産め圧勢が生まれてしまう土壌になっていることが考えられるでしょう。
2人目産まれたおかげでいい感じに諦められたんだよな。2人の子育てにフルコミットしつつ仕事も家庭も趣味も健康もって無理だわ、ってなった。嫁や祖父母、保育園など公的機関と上手く連携してみんなで子育てするのが継続力考えたらベスト。共働き世帯で両親だけで子供2人育児フルコミットは結構病む。
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) September 28, 2022
このような環境下では、ストレスや不平不満がどんどん溜まっていきます。
忙殺する毎日。「自分の人生は本当にこれでいいのか?」と悩むこともあるでしょう。
特に最近ではネット・SNSで悠々自適な独身生活をしている人の投稿を目にすることも増えましたし、メディアや雑誌はこぞって「独身貴族」を取り上げます。
異常既婚者はもともと性格的に幼稚で嫉妬深いです。そのため、自分の生活が苦しかったりストレスに晒されている状況下で、楽に暮らしている独身やDINKSを見ると幼稚な嫉妬心を抱き、よりストレスの闇を深めていくことになります。
なお、幼稚で嫉妬深い異常既婚者は以下のような人物像であることが多いです。近くにこのような人物像の人がいた場合、後述する"狂ったイタイ人になる可能性"があるので付き合いは慎重に。
■地方都市郊外や田舎住まいで、早く結婚・子供を作り、中小零細企業勤務やブルーカラーの仕事をしている。東京や海外の大都会で働いた経験が少ない。頭が固く手に職が大事と考え、理屈よりも感情で動く傾向にある。
■何とか生活しているが、子育て負担もあり経済的時間的に豊かとは言えず、自分だけの時間が充実しているとは言えない。上がらない給料・伸びない業績・進んでいく移民やAI等の時代の変化を肌で感じ、薄っすらと自分の生き方や将来に不安を感じている。
■そんな中でネットやTVで見かける、東京のキラキラした生活やインテリ層・独身貴族・DINKSの豊かな暮らしぶりを見て、嫉妬心や対抗意識が芽生えたりモヤモヤした気持ちになったことがある。
ここで発生するのは心理学で言われるところの「認知的不協和の解消行動」です。
簡単に言うと、無意識下で行われている自分による自分自身への洗脳行為です。
結婚して子供が出来てしまうと、もう引き返せません。結婚生活や子育てが辛くても簡単には逃げられないのです。独身に戻りたい・自由を取り戻したいと思っても無理。つまり環境を変えて自分の心を救うことはできないのです。
しかし、このままではストレスで精神が壊れてしまいます。そこで人間にはストレスに適応するように、自分の状況に合わせて「心」「考え方」を変化させる仕組みがあるのです。
その結果「子供を産んで社会の未来に貢献してる」だの「男なんてそんなもんだ、亭主元気で留守がいい」だの「これがオトナになるってことなんだ」だの、自分の環境を肯定し自分自身を納得させてストレスを軽減する考え方・思考を自動インストールするのです。
よく既婚者が「結婚すると幸せだぞ」と言っていますがアレは嘘です。正確には「結婚すると逃げられないので、例えストレスがあっても結婚した状態を幸福に感じるように脳みそが改ざんされる」です。
亭主がヤンチャで遊び回っても、家でジトっと小姑みたいにしていても不満垂れるのが女房よ、とにかく家に金だけちゃんと入れてな、元気に走り回っておればいいんだよ、男なんてそんなもんだ、亭主元気で留守がいいとはよくいうたもんだ https://t.co/3VJtWN43cm
— アラ太郎ちゃん? (@mousukosikane) September 29, 2022
しかし、これは厳しい言い方をすれば、「自分に都合の良い考え方をしていて客観的な思考ができない」「ポジショントークをしているだけ」ということです。
それどころか、この手の心理バイアスにかかってしまう人は、自分の心や考え方が環境によって変えられているということに気が付いてすらいません(メタ認知能力が低いので、自分自身を客観視俯瞰視できない)。極めて頭が悪く心が弱いということです。
超わかるというか、結婚はまだ引き返せるけど、子どもを作るのはマジで引き返せない。俺は恐ろしいことに脳を直接いじられたような感覚があった。出産直後の深夜、ぶっ倒れるように眠っている妻と、横の娘を見て、ガチャって音を立てるように考え方が変わった。自分より価値が高い存在が発生した。
— えりぞ (@erizomu) September 27, 2022
最後に「洗脳された人」が「狂気の異常既婚者・産め圧勢」に変化します。
必死にポジショントークをして自分の立場を肯定し、自分の考え方を他人にも強要しようとマウントしてきます。
彼らは自分に掛かっている洗脳が解けるのを無意識下で怖がっています。なぜなら、洗脳が解けるとまたストレスフルな精神状態が戻ってきてしまうからです。
だから自分に都合の悪いものは見ようとしなかったり攻撃したりしますし、自分の考え方をSNSで発信して共感を得ようとしたりしますし、事実・ファクトですら目を逸らそうとします。
「結婚はコスパで考えるべきものではない」「メリットデメリットがあるかどうかで結婚出産したわけではない」とか「なにそれ?宗教?」みたいな精神論の話に置き換えてしまっている人達はもう末期ですね。
そもそも、結婚するのもしないのも子供を産むのも産まないのも個人の自由です。各人で自己責任のもと勝手に自分の人生の選択すればいいだけの話であり、他人の人生や生き方に干渉してくる時点で少しおかしいと容易に理解できる話です。
異常既婚者は心が弱く自分の人生の選択に自信が無かったり、都会の幸福そうな独身を見てモヤモヤとした心理を抱えてしまう傾向にあり、その不安心理の解消手段としてわざわざポジショントークやマウントで他人を巻き込んでくるわけです。完全に迷惑な害虫ということです。
30代で二人産んだ、周産期に関わる職に10年以上就く者から言わせてもらいます。
— 浪花女 (@ProudOsakan) January 18, 2024
結婚しようがしまいが、産もうが産まなかろうが、何歳で産もうが、そんなもんは個人の自由。妊娠過程も分娩も、体力も千差万別。
個人の経験で他人の適齢期をお決めにならずやで。 https://t.co/tdSATKf17W
心理学者レオン・フェスティンガーの研究をご存知でしょうか?
「世界の滅亡」を予言していたカルト宗教があったのですが、期日になっても世界は滅亡せず予言は外れた形になりました。
もともと積極的に勧誘する宗教ではなかったのですが、なぜか信者達は予言が外れたのに幻滅したり解散することもなく、むしろ予言が外れた後から人が変わったように狂信的に布教を進めたのです。
なぜかというと、彼らはこれまでの信仰で多くを失い後戻りができない状態だったからです。
その信者の台詞が物語っています。
「二十一日に洪水が起きるって信じるしかないんです。このためにお金は全て使い果たしてしまったんですから。仕事もやめたし、電算機の学校もやめました。信じるしかないんです。」
既婚者マウントも同じです。心が弱い人間は、自分の選択の結果、後戻りできなくなると狂うということです。
実際に、心に余裕のある「本当のオトナ」は既婚者も独身者もマウントしないんです。
以下でツイートしましたが、お互いを褒め合うことができる。なぜなら、自分の選択に自信と信念があり、洗脳などしなくても幸福だからです。
これ
— スキゾイドくん????弱者は自己責任 (@doctor_anan) September 15, 2022
残念独身は「結婚するな」「結婚コスパ悪い」と言い残念既婚は「結婚しろ」「結婚子育して一人前」と言う
現状にストレスある奴ほど認知的不協和から自分の立場を肯定擁護する言葉が出る
逆に幸福独身既婚は「美人嫁いいね」「自由でいいね」と褒め合いに
余裕ある奴はポジショントークしない https://t.co/RpZ5m1YEvT
日本が貧しくなったことにより頭のおかしい人・狂人が増えました。マウントしてくる異常者とかかわるとストレスになります。このような層とは関らないようにして、心に余裕を持っている人とだけ人間関係を築くようにすることをオススメします。
以上です
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