現代では子供は贅沢品になり、一定以上の収入や余裕があるアッパーミドル層以上でなければ子育てが難しい時代になりました。本質的な人の価値が見直される時代になったと言えるでしょう。
Twitter、なんj民、5chなどを見ると、様々な人が少子化対策について議論していますが、多くは間違った前提で議論がなされています。少子化対策は基本的に対策不要(不可能)です。少子化に関して、我々が今すべきことは「金持ちイケメンがしっかり子供を作る」ということを国民全員で支援することです。
ところが、無能や貧民の分際で、頑張って子供を作って育てたいと考えている層が、令和の現代になっても一定数いるようです。
はっきり言いますね。あなたが子供が欲しいのは、あなたのエゴですよね?無能は子供を作らないでもらえますか?社会の迷惑です!
・無能、経済的弱者、貧乏人、貧困層
・非モテ、弱者男性
・障碍者、精神病患者、発達障害
・ブサイク、低身長
子供を産む大人は、子供の人生の責任を追う覚悟を持ってください。
貧乏で子供が育てられますか?お金が無くて子供が苦労することを子供の立場で考えていますか?貧乏人は学校でイジメられたり惨めな思いをして一生払拭できない劣等感を抱えることもあるのを理解していますか?そもそも今の時代に稼げないような無能が、無能の子供を産んで、AIが支配する次の時代にまともに活躍できると思いますか?精神障害、発達障害は極めて遺伝率が高いですけど、あなたが苦しんだ苦悩を子供にも味あわせるの?ブサイク、低身長、非モテの子供は産まれても、自由恋愛が当然となるこれからの時代では結婚や繁殖ができなくて苦しむことになりますけど理解してます?
劣等遺伝子の子供は、これから始まる修羅の時代では生き残れないし、産まれても不幸になるだけなんですよ。
子供を産むってことは、金銭面も生活の変化の面も躾の大変さも覚悟があってすることだと思うのよ。
— 東京マトン?????? (@iNpJsfUdLUHdwTZ) October 6, 2022
何とかなる、と思って産んだんだとしても、実際何とかなってなくてお金がないからもっと支援しろ無料にしろ周りに寛容になれって騒ぐの、恥ずかしいよ?
『親』ってこんな無責任でいいの?
何度でも言うけど貧困でも障害が遺伝しても親には産む権利がある、親になる人間はそこまで深く考えていないのだから仕方ないと言って無責任に子供を作った結果、ハンデを背負わされ苦しむのは子供だし親も社会も責任なんか一切取らず一定年齢になったら自動的に子供の自己責任にすり替えられるので…
— アラサー限界会社員 (@98KOo0QYeEiEOgJ) December 5, 2019
「子供を育てることがほぼ罰ゲーム」という社会環境であることは、SNSの普及等により若者たちの知るところになって、これからどんどん子供が減っている中、若者の間で「子供を産むということ自体が無責任」という感覚が醸成されていくことは仕方ないと思うよ。
— 耳たぶ吸ってたも?れ (@shishmaref) February 15, 2022
令和の現代では、中流以上の世帯でしか子供が作れなくなっていますが、これは「不幸な子供が産まれない」という安全弁になっているんです。
実際、都会ではイケメンで有能な子供が増えています。これは金持ちイケメンのみが繁殖して、国民のレベルが上がっているという嬉しいことなのです。
この流れを止めないためにも、無能は余計なことはせず、将来の日本を支える子供達を作るのは金持ちイケメンに任せてください!
最近の若者は綺麗な子が増えたなぁと飲食店など行くと思うのです。
— SCA自(すかぢ) (@SCA_DI) February 4, 2020
その事を話したら「僕らが若い頃よりも身なりに気をつけるからでは?」と言われるのですが、ボクが「イケメンと美女しか子供産めない時代で淘汰として美男美女が増えた説は?」と言うと、みんな頭を押さえて「あ!」と言うのでした。
今の日本の若者、平均身長180は無いけど、顔小さくて、結構イケメンは増えてるなかな?。若ハゲ、肥満は少ないですね。食生活もあると思うけど、体質の違いも大きそう。あと個人的に金髪は黒髪より細めで、禿げやすい傾向がある気がする。
— Lesa (@Lesamika) August 27, 2021
親ガチャだとかで不幸な子供を作らないためには、子供まで働かなくても生きていけるくらいの金持ちしか子供作っちゃダメにすればいいのに。生まれてきた子供にまず1億円用意しなきゃダメとか。
— かりゃあげ (@karyaage8) September 12, 2022
そもそも、なぜ世の中は「少子化対策しなければならない!」と叫んでいるのかご存知ですか?少子化が進むことで、以下のような問題が生じるからです。
1. 労働力不足:少子化により、労働人口が減少し、企業の採用難易度が高まるため、日本経済の成長が阻害される可能性があります。
2. 社会保障財源の減少:高齢化が進むことで、医療費や年金などの社会保障費が増大し、財源が不足することが懸念されます。
3. 地域社会の弱体化:少子化により、地域社会が衰退し、地方都市や田舎地域の過疎化が進むことが懸念されます。
つまり、将来の日本の社会基盤を支えるために人口を増やさなければならないという主張なのですが、実はこの主張自体がウソなんです。
この主張はAIや生命科学等の人類のテクノロジーの進歩が加味されていないためです。
今子供を作っても、成長して社会に出て日本を支える存在になるのは、今から20年~40年以上も後になります。その間にAIはさらに進歩しシンギュラリティを迎え、人間の社会を支えるのに「もはや人は不要」という状況になっていることが充分に考えられるのです。本気で子供を産むのが社会のためになると思っているならば、長期的視野で物事を考えられないバカということです。
少子高齢化が問題になるのはせいぜいあと40年であり、そのくらいなら移民でも充分にカバーできます。そして、その後の未来では、AIに競争で負ける劣等遺伝子が子供をたくさん産んでも社会のお荷物になるだけなんですよ。社会のためになるどころか負担になる。大切なのは闇雲に子供を増やすことではありません。「AIが発展した社会でも存在価値がある優秀な少数精鋭の子供」を生産することです。
今、本当に考えるべきは、今後激しく時系列変化していくAIや生命科学技術進歩具合・社会基盤維持・出生数等を都度総合的に見て、お荷物を最小限にしつつ、かつ、社会に必要となる人的リソース不足を回避できる適切なバランス維持です。
詳細は以下記事で解説しています。
実は少子化対策は無駄です。生物的にはごく自然な現象であり、そもそも少子化は問題ではないです。愚かな人間がその愚かな社会の中で、勝手に少子化を問題視し、抗えるわけがない生物的仕組みに無駄に抗おうと必死になっているのです。
・少子化の原因は政策や価値観の問題ではなく、生物本来の特性(密度効果)によるもの
・人口が減るのは、増えすぎた人口が元の規律に戻る"正常化"であり、むしろ嬉しく喜ばしいこと
・少子化が進んでも人類は滅ばない
・さらに生命工学・AI等のテクノロジーにより社会は持続可能
・逆に無能な子供は作っても将来ではお荷物になる可能性が高い
現代はわずか100年で異常な速度で急激に人口が増えました。少子化は起こって当然の反応であり、むしろ人が減る方が生物として正常です。この状況で「子供を増やせ」「少子化はおかしい」など言っている人間は頭が悪いとしか言いようがありません。
本当に人類のための持続可能社会を目指すなら、現在のような各家庭に手当を配って各家庭の出産に任せるなんて時代遅れの家内制手工業をやめて、繁殖の工業化にいち早く取り組むべきです。社会基盤の維持はIT・AI・ロボットに任せ、その管理者として少数の超人的に優秀な人間を工業的に作り出すという体制が理想です。まずは、日本も中国を見習い人工子宮開発に予算を割くべきです。
優秀な遺伝子のみを使って製造し成人するまで一元管理した方が遥かに合理的で、生産コストも抑えて品質も維持できるし生産数もコントロールできることは産業革命など人類の歴史が証明しています。
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