Twitter(X)ざんねんないきもの事典。ネットによくいる「お気持ち」「共感」「感情」で物事を判断する社会のゴミ。

 

twitterなどのSNSで見かけるのは、論理的思考力・ファクトベース思考・メタ認知能力が欠如しており、「お気持ち」「共感」「感情」で物事を判断してしまう到底人間とは言えない猿レベルの知性の動物達です。

彼らはTwitterでは頻繁に見かけますがリアル社会では少数派なので、ほとんどの一般市民から軽蔑されていて生きにくいと感じている傾向にあります。だから、ネットやSNSに逃げているわけですね。

 

「庶民感覚!」「国民感情!」と叫ぶ彼らですが、実際は彼ら自身が庶民感覚からかけ離れているのが非常に滑稽ですね。

大多数の一般市民は普通に働いてるサラリーマンや自営業者です。

ほとんどの一般庶民は政治とかイデオロギーとかあまり興味がないし、日本の防衛費やら少子化問題やらLGBTとか言われても「ふーん」って感じなんですよ。それより自分のビジネスや会社の動向とか、給料や物価や生活費や金儲けの話とか、アニメやスマホゲームの話や女子会ネタや週末レクリエーションとかのが気になるわけ。大多数の一般市民はSNSで愚痴や政治批判などして無駄な時間を浪費することはありません。コレが実際の庶民感覚。

SNSで「庶民感覚!」「国民感情!」とか叫ぶ異常者は、彼ら自身が庶民感覚を理解していないから、現実社会で誰からも相手にされていないわけです

 

 

「お気持ち」「共感」「感情」で判断してしまう層は以下の3つのパターンがあります。彼らの共通する特徴として充分な教養がないということが挙げられます。世間では、「IQが30以上離れているとまともな会話ができない」といわれています。これこそが高学歴な人が低学歴な人と距離を置きたがる理由の最たるものでしょう。

 

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そして特に関わってはいけない存在が「攻撃的な反知性主義者」「ヤバイ反知性主義者」です。

現実社会での不遇がコンプレックスになっていて、精神が歪み性格が悪くなっている反知性主義者は結構いるんですよ。

このような反知性主義・反エリート主義といった間違った思想に傾倒している連中は、相手が何もしていなくても、高学歴・高年収・エリートというだけで、勝手に嫉妬して勝手に敵意を向けてくるんです。「高学歴のせいで俺は不幸!」「エリートは見るだけで不快!ましてや成功してるとか許せない!」「低学歴の俺を見下すな!」みたいな完全に逆恨みとしか思えない「幼稚で自分勝手な世界観」が彼らの心の中で広がっているんでしょう。いや、もはや迷惑な害獣ですよ。

彼らは頭が悪くメタ認知能力が低く自分自身を客観視できないので、自分自身が劣等感やコンプレックスにより狂ってしまっていることに自分自身で気が付いていません。こうなってしまうと、もはや措置無しの社会不適合人生終了です。巻き添えを食わないように全力で逃げるべきでしょう。

 

相手が知性にコンプレックスをもっており、教養の有無やエリートかどうかで勝手に人間関係の線引きし敵意を向けてくるような狂人では、とても仲良くすることなどできないのです。仮に仲良くできても、頭のおかしい社会不適合と交流を持っても益どころか害悪にしかならないです。

 

 

一般庶民が政治家に本当に求めているものは「庶民感覚」ではなく「合理性」「コスパ」「結果」

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本物の一般庶民が政治に求めているものは「庶民感覚」「国民感情」のようなお気持ち・感情論・共感の類ではありません。本当に求めているものは「合理性」「コスパ」「結果」などのビジネス的な意識です。

ハッキリ言って庶民の感覚なんて政治家の人達にわかってもらう必要は無いんですよ。政治家がすべきことは、国民の感情を汲むことではなく、淡々と合理的で現実的で効率的な政策を打ち出していき、結果を出すことです。

 

2022年、大坂で維新の会が躍進しました。

維新が大多数の一般庶民から支持されたのは、維新が大坂市政で淡々と政策を打ち出し結果を出したからです。

公務員削減、定数削減や自身の報酬カット、無駄な物はカットして必要な所に回す、住民サービスの充実、莫大な借金の返済、既得権益の排除などなど、政治家が行うべき当たり前のことをやっただけです。地下鉄民営化、街や公衆トイレが綺麗になった、私立高校の授業料の無償化、給食費の無償化、退職金返上、等の公約も実現しました。

大多数の市民は政治に興味がなく難しいことはわかっていませんが、公約に掲げた政策を淡々と実行し、非効率な既得権益の打破・身を切る改革を行い、「借金まみれの大阪を立て直した」というわかりやすい実績(結果)が評価されたわけです。

 

令和の社会の一般庶民が政治に求めているものは「政策の合理性・効率性・具体性」「つべこべ言わず現実的な行動を計画通りに淡々と実行する」「思想やイデオロギーなんてどうでもよくて、大事なのは社会が実際に良くなるかどうか」です。

「国民の感情に配慮する」なんてのは完全に時代遅れの昭和の政治手法なんですよ。活動家とかがたくさんいた昭和の時代ならともかく、令和の時代ではこんなの通用しませんよ。

"口だけ"でとても実現できなさそうな理想論ばかり語って"弱者のお気持ち"に配慮するような発言ばかりしているけど、実際には何も行動しない何も結果を出さない「昭和の政治家」、そして、頭の悪い発言で問題を感情論にすり替えようとする「反知性主義者」に、大多数の一般庶民はうんざりしているということをまず理解することが大切です。