れいわ新選組どんな政党?公約・政策で理想だけ見せて国民を煽動する"口だけ"ポピュリズム政党

 

れいわ新選組が掲げる政策は具体的には上記のようなものです。

上記を見ただけで、まともな人なら「これ、財源はどうするの?非現実的な理想論だよね?」と思うでしょう。その通りです。

れいわ新選組はこの政策を実現するために必要な財源の具体的な確保方法や、実際にどうやって政策を実現していくのか具体的な手順については、ほとんど触れていません。

 

やってることは、「庶民の辛い生活に対する共感」「自民党や経団連を仮想敵として攻撃」「理想を掲げて夢を見せる」などの、くだらないお気持ち配慮だけです。やってることはカルト新興宗教と変わらないんですよ。生活が苦しくて思考力が落ちている貧困層に夢や希望を見せて騙すことで支持を得ている。データや数字や現実的な道筋が全く見えておらず、その夢や希望が本当に実現できるのかかなり疑わしいにもかかわらず、理想だけで心酔しちゃうのなんて馬鹿な底辺チンパンジーだけですからね。

逆に言えば、れいわ新選組本体やれいわ新選組を支持するインフルエンサーは賢いと言えるでしょう。マヌケな情弱を言葉巧みに騙して合法的に利益を得ているわけですから、SNSやネット社会の仕組みを上手く利用して利益に繋げていると言えます。こんなものに騙されてしまう無能で情弱なクズなんて"狩る"くらいしか利用価値ありませんからね。

 

 

 

実際、れいわ信者には「具体的な数字」「現実的な道筋」なんて不要なんでしょう。れいわ信者は普段から「数字とデータで物事を考える」「現実をベースに論理思考で考える」といったことをやっていないチンパンジーなんでしょうから。

 

真っ当な会社で仕事してる社会人なら、例えば新人の頃にビジネス資料を作ったら上司から「数字・データ的根拠は?」「エビデンスは?」「実現可能性は?」と口が酸っぱくなるくらい突っ込まれます。「具体的な数字」「現実的な道筋」が見えてないものなんて論外なんですが、れいわ信者はそんな会社の新人レベルのことも出来ない層が多いということです。

日本の歳入・歳出のデータ、財務省の財政関係基礎データ、普通国債残高累増データ、一般会計決算概要のデータ、金利とコアコアCPIの推移等のデータを調べて簡単にフェルミ推定しただけでも、れいわ新選組の政策は非現実的な事がわかると思います。つべこべ言わず、今すぐ一次情報の各種データを収集し実際にやってみてください。すぐに理解できると思います。

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グラフ引用:財務省 https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a02.htm

 

 

物事を自分で考えたり分析したりする脳みそを持ってない馬鹿が、れいわ新選組の「口だけポピュリズム」に騙されているわけです。

 

このように衆愚政治(ポピュリズム)の問題点は、非現実的な理想論でも共感さえ得られれば、政治家が当選してしまう点にあります。科学的根拠のある事実や現実的な数字やデータに基づいていなくても、幼稚な感情論や夢物語な理想論が採用されてしまうということです。

そして問題はこれだけではありません。衆愚政治(ポピュリズム)がなぜダメなのかというと、多くの場合、目先の利益や感情に流されていて、中長期目線・俯瞰的目線に欠けているからです。

わかりやすく例えるならば、「夏休みの宿題がなくなって喜ばない子供はいないので廃止!」という言説に納得できるか?ということです。

当然ですが、マトモな人間ならこんな言説に流されません。なぜなら、勉強や宿題は子供の将来のため(中長期目線)に必要なものであり、子供が宿題をやりたくないという短期的な欲望で廃止して良いものではないからです。

 

前述したとおりポピュリズムに流されてしまう馬鹿は中長期目線・俯瞰的目線に欠けていて、目先の欲望や短期的利益に囚われてしまう事が多いです。きっと、れいわ信者とかは、夏休みの宿題が無くなったら大喜びするような層なんでしょう。彼らは今我慢して将来に備えたり、中長期のリスクに備えて事前に計画的に準備するといったことが出来ない欠陥人間が多そうですからね。

このような「未来を見据えて考える能力のない馬鹿」の主張を真に受けて国家運営してしまうと、短期的にには良くても中長期的に国の衰退を招く結果となるため、ポピュリズムは害悪として世界中で危険視されているわけです。

 

 

【完全にあたおか】積極財政→MMTを生み出した「れいわ信者の宗教性」。そもそも思考パターンが異常者そのもの!

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れいわ信者の害悪性はこれだけではありません。

積極財政やらMMTやらの理屈を持ち出して、「日本はいくら国債発行しても破綻しません!」というトンデモ理論をTwitter(X)等で発信してるんですよ。もう、馬鹿じゃないのかと。

実はれいわ新選組自体は、公約や政策でこんなことは言っていません。れいわ信者がれいわ新選組の公約や政策を拡大解釈してインチキやデマをネットで垂れ流してるんですよ。つまり、れいわ新選組が生み出した非現実的な理想論を、さらにファンタジーで装飾しようとしているわけです。

 

 

ちなみに(円建てで)国債をいくら発行しても「破綻はしない」というのは事実です。

しかし、円安やインフレが進むので実質的に破綻と同じような経済状態になる。現実的には国債をいくらでも発行できるわけないのですが、そういう都合の悪い話は、れいわ信者の皆さんはしないんですよ。

それどころか「円安やインフレにはなりません!」とか言ってるわけです笑。いま、これだけ世界でインフレが問題視されて日本でも物価高・CPI上昇が起こってる現実を見ずに。ねっ?頭がおかしいでしょ?

 

 

 

そして、このようなれいわ信者の言動は、中世以前の宗教と類似性があるのに気が付きましたでしょうか?

宗教って最初に教義ありきなんですよ。そして、教義と現実との間に矛盾が発生しても「教義が間違ってました!」とは絶対に言わない。新しい解釈を追加したりして、教義と現実の辻褄が合うように調整するんです。

宗教が害悪なのは、現実ベース・科学ベースで論理的に物事を考えることをせずに、ファンタジーな作り話に嘘を積み重ねて古臭い教義を守ることしか考えていない点です。

天動説が地動説にひっくり返るのに数百年かかったことからも、宗教の害悪性が理解できるでしょう。宗教的な思考パターンは現実やファクトや科学から目を逸らしている逃げでしかありません。

 

「れいわ信者」って「信者」て付けてますけど、これ煽りでも何でもなくて、実際に構造が宗教そのものなんです。そもそも思考パターンが現代人ではなく、中世以前の事を未だにやっているチンパンジーということです。

 

まともな現代人の思考パターン

①最初はゼロベースのフラット思考

②データ・事実情報を収集し、科学を前提に論理的視点で考える

③物事のメリット・デメリットを客観的に公平に分析する

④以上の②③の結果を受けて、個人的感情やバイアスを除外して判断する

れいわチンパンジーの思考パターン

①最初にあるのは感情(政治家への怒り、自分の生活の辛さ、等)

②自分の感情に都合の良い教義を探す

③(無意識下で)教義に都合の良いデータ・事実情報"のみ"を収集し、理論武装する

④自分は合理的な判断をしていると思ってる(本人が気が付いてないだけで、実際は感情やバイアスだらけ)

 

心理学者レオン・フェスティンガーの研究をご存知でしょうか?

「世界の滅亡」を予言していたカルト宗教があったのですが、期日になっても世界は滅亡せず予言は外れた形になりました。

もともと積極的に勧誘する宗教ではなかったのですが、なぜか信者達は予言が外れたのに幻滅したり解散することもなく、むしろ予言が外れた後から人が変わったように狂信的に布教を進めたのです。

なぜかというと、彼らはこれまでの信仰で多くを失い後戻りができない状態だったからです。

その信者の台詞が物語っています。

「二十一日に洪水が起きるって信じるしかないんです。このためにお金は全て使い果たしてしまったんですから。仕事もやめたし、電算機の学校もやめました。信じるしかないんです。」

 

「れいわ信者」も同じような感じになっていますね。日本も既にインフレ・円安に触れていますが、いつまでも現実を見ずにマヌケな教義を信じ続けて布教活動を続けるのでしょう。

 

 

 

なぜ、れいわ信者は馬鹿なのか?東京の負け犬が貧困により心の余裕が無くなっている

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れいわ信者がカルトにハマってしまう原因は、貧困によりIQが低下しているからです。実際にアイツら、知能が低いんですよ。貧乏人ってやたら怒りっぽかったり、視野が狭かったりするじゃないですか?アレ、原因は馬鹿だからなんです。

 

れいわ信者の特徴

・とにかく心の余裕がない

・考え方が卑屈でネガティブ

・妬みひがみなどの幼稚な悪感情を持つ

・イライラして怒りっぽく感情のコントロールができない

 

冒頭のイメージ図を見れば理解できると思います。

貧乏人ほど、日々の生活の事、ストレス、お金の問題や悩み、恵まれている人への嫉妬や悪感情、将来に対する不安、等のくだらない感情論やどうでもいい些事に脳の処理能力を奪われているから知能が低いのです。

わかりやすく例えるなら、パソコンで使いもしない無駄なソフトを立ち上げまくってCPUとメモリを消費しまくっている状態で、本当に今使う必要なソフトを立ち上げて「重い!」「フリーズした!」と言っているようなものです。

実は貧困と脳の相関関係の研究結果って、近年たくさん出ているんですよ。

 

れいわ新選組の支持者は割と全国に散っているのですが年収が低い貧困層が多いです。そして、意外かもしれませんが、れいわ信者が一番多いのは東京などの都会の40~50代の低所得者層です。

一言で言えば、東京で競争に負けた負け犬ですね。

東京にいれば東京の勝ち組との貧富の差を感じ続けストレスを抱えているでしょうし、競争に負けて卑屈でネガティブになっていることでしょう。年齢が40~50代にもなれば人生の逆転も難しく、自分の人生の先と限界も見えてくる。そして心がひねくれ歪みきり、自分の不遇を他人や政治家のせいにしてネットとかで文句垂れるわけです。こういう心の余裕が無くなってIQが下がり切った連中が、れいわ新選組の支持者に多いわけです。

そりゃ、カルトにもハマりますわな笑。実際に頭が悪い馬鹿ばかりなんですから笑

彼らはもはや自分では自分の人生をどうにもできないから、データや根拠が無くても「神(れいわ新選組・山本太郎)」を信じるしかないわけです笑

 

 

知能の低いれいわ信者の皆さんに言いたいことは、「アナタは貧困層でもなんでもないので、甘えるな!」ということです。

日本に貧困なんてものはありません。だって、発展途上国の貧困層よりもはるかに恵まれていますよね?以下のとおり「多次元貧困指数」という指標がありますが、れいわ信者の皆さんはどれだけ満たしているんでしょうか?

 

多次元貧困指数

1 就学経験年数が6年以上の世帯員がいない

2 学校に通うべき年齢の子供が就学していない

3 調査日までの過去5年間のうちに子供が亡くなった

4 栄養不足の成人又は子供がいる

5 電気の供給を受けていない

6 改善された下水設備がない、又は、改善された下水設備を他の世帯と共用している

7 安全な水が得られない、又は安全な水を入手するのに往復30分以上かかる

8 家の床が泥、砂又は糞である

9 糞、木材又は木炭で料理をする

10 ラジオ、テレビ、電話、自転車、二輪車、冷蔵庫、自動車、トラックのいずれも持っていない

 

 

発展途上国の貧困層のような貧困を「絶対的貧困」と呼びます。一方で日本の貧困層は「相対的貧困」なんですよ。

「相対的貧困」とは何かといえば、ただの幼稚な嫉妬です。自分より豊かな隣人を見て妬み僻み等のくだらない感情を抱くような一部の社会のクズだけに発症している「傲慢」という名の病気です。前述しましたが、普通の一般市民は豊かな富裕層を見ても嫉妬しませんし「自分も頑張ろう!」と努力しますので、「相対的貧困」を問題視することなどはありえません。「相対的貧困問題」なんてものは、精神がおかしくなっている異常者にしか発症しえないのですよ。

 

日本はそもそも貧困化していません。額面での収入が減っているだけで、安価で便利なサービスや公共財や選択肢増加でむしろ現代は格段に豊かになっている。自分の豊かさを客観視できない馬鹿が、勝手に他人と自分を比べて嫉妬や劣等感などの幼稚な感情で幸福度を下げ、勝手に自分自身の心を貧しくしているだけなんですよ。傲慢で頭のおかしい社会のクズだけが相対的貧困を問題視している。

 

 

 

れいわ信者の皆さんが今やるべきことはカルト宗教活動にせいをだすことではありません。

「世界を客観的・論理的に俯瞰してデータで判断する」

「相対的視点ではなく絶対的視点で物事を捉える」

「他人と自分を比較せず、自分のやるべき事を淡々とやる」

「"足るを知る"等の精神を大事にし、傲慢になることなく日常の幸福を噛みしめる」

といった、マトモな人間なら出来て当たり前の事を、当たり前のように出来るようになることです。