結論「結婚しない=正解、最高に楽しい!」となる2つの客観的事実。

 

結論だけではしっくりこない人もいるかと思いますので、詳しく解説していきます。「結婚しない事が正解」と皆が感じている2つの根拠を説明します。

 

【事実①】「独身 ずるい」のGoogle検索ボリュームを見れば明らか

Googleの検索ボリュームを調べてみてください。「独身 ずるい」「独身 羨ましい」「独身貴族 ずるい」等の独身者に嫉妬を向けるキーワードの検索総数と、「既婚 ずるい」「既婚者 ずるい」等の既婚者に嫉妬を向けるキーワードの検索総数です。比較すればすぐわかりますが、前者の方が圧倒的に多いです。

ではここで質問です。「嫉妬の視線を向けられる側」と「嫉妬の視線を向ける側」ではどちらが恵まれているでしょうか?はい、もう答えは出ましたね。言うまでもありません。

なぜ独身者に嫉妬したりマウント攻撃してくる既婚者が出てくるのかというと、もともと頭が悪い上に不幸すぎて頭がおかしくなっているからです。嫁や子供から逃げられなくなり自己洗脳から異常既婚者が狂ってしまうメカニズムは以下で解説しています。

 

図解!独身に結婚マウントしてくる気持ち悪い既婚者の心理と返し方

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【事実②】世界の婚外子比率・未婚率の上昇を見れば明らか

そもそも、現代では「結婚するのは当たり前」なんて価値観が未だに残っているのは、日本と韓国だけって知ってましたか?世界では婚外子(=結婚してない男女が子供を作る)が増えていて、もう半数は親が結婚してないんです。独身でも結婚でも自由、子供作っても作らなくても自由というのが今や世界の常識です。

「結婚は嫌だけど子供が欲しい!」という人もいるかと思いますが、別にジャンジャン作ってOKなんですよ?結婚せず独身のまま同棲して子供作りましょう。「ちゃんと付き合って、ちゃんと仕事して、ちゃんと結婚して、子供作ってちゃんと育てる」みたいな時代遅れの社会規範なんてもう日本とかいう"極東の原始人の島"にしかないんですから。

ではここで質問です。もし世界のみんなが「結婚は素晴らしいものだ!」と考えていたら、こんなに婚外子比率や未婚率が上がるでしょうか?はい、もう答えは出ましたね。「結婚なんてオワコン」と考える人が多いから婚外子率や未婚率が上がっているんですよ。

 

結婚したくないのは当然の感覚

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グラフ引用元:厚生労働省サイト https://www.mhlw.go.jp/index.html

 

 

「既婚・結婚は幸福」と騙る詐欺師の3つのパターン。結婚するのは馬鹿・無能・クズ・金持ちだけ。

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 では、こんな現代で結婚するのが幸福と言っている人は、どういう人なんでしょうか?結論から言えば「馬鹿」「無能・クズ」「金持ち」の3パターンです。

 

【A. 結婚するのは馬鹿】

まず、冷静なコスパ・タイパの計算と合理判断ができない人間が結婚します。

こういう人は「結婚は理屈じゃない。本能に従う」とか「結婚はコスパじゃなく気持ちや幸福度」とか痛い発言するんですよね。まあ、脳みそ入ってないんでしょうね。頭の中にチンコでも入ってんでしょう

 

結婚して子供を作っても、養育費で数千万を使い、子育てで自分の時間を大量に消費することになります。←こういう定番の金銭的コスパ思考に対して、「幸福」「気持ち」等の概念を持ち出して煙に巻こうとするのですが、その「幸福」「気持ち」すらもコスパ・タイパで評価できることに気がついてないんですよ。

前提として、我々人間は特定の刺激を与えると脳内物質が出て特定の感情や行動を誘引する"生物機械"に過ぎません。ここで言う「幸福」「気持ち」はオキシトシンの分泌に依存しています。そして、オキシトシンは別に結婚しなくても、他の代替手段で分泌させる方法はたくさんありますし、ドーパミンと違い大量に分泌させる必要もありません。また「幸福」と言う割にはセロトニンの視点が無いというのも科学リテラシーの欠如を感じずにはいられません。恋愛や結婚における「幸福」「気持ち」=「オキシトシンのコスパの良い分泌」に置き換えられない時点で、科学的視点・俯瞰的視点・客観的視点に欠けた残念な人間ということです。

 

【B. 結婚するのは無能・クズ】

次に、「金銭的余裕が無く」「精神的余裕も無い」無能・クズ人間ほど結婚します。

こういう人は「結婚はコスパ悪くない!老後の健康や介護を考えてるのか!」とか言い出すんですよ。いや、むしろお前が本当に老後の事を考えているのか?まあ、こちらも脳みそ入ってないんでしょうね。金と時間なくていっぱいいっぱいで、脳みそアイスみたいに溶けちゃったんでしょう

 

今、孤独死してるのは皆婚世代の人達なんですよ。当たり前の話ですが、老夫婦でも片方が先に死ぬので、もう片方は残されて孤独死するわけです。結婚しても老後の問題が解決する可能性は50%(正確には男性のが先に死ぬので高くなる)に過ぎないんです(さらに離婚の確率もある)。だから、結婚するしないに関わらず老後の備えは必要なんです。ここを勘違いしてませんか?

例えば、私とかそうですけど、「独身で死んだときの葬儀や納骨」「墓はどうなるか?」「遺産整理は?」「障害が残ったときの対応」「自分が認知症になったときの対応」等々、リストアップした83項目について文書に整理し少しずつ対策・準備を進めてます。それもまだ結婚するかしないかもわからない20代の頃からね。アナタも当然やってますよね?

将来を見越して計画的な準備をすることができない「無能」ほど、こういった対策をしていません。老後がどうのこうの言ってるくせに、本当は老後について真剣に考えてないんですよ。そして、計画性が欠如していて仕事もできないので、金銭的余裕・精神的余裕も無くなり、余計に老後の事が真剣に考えられなくなる。挙句、老後の不安の心理からの"逃げ"として、「結婚すれば老後の問題は解決だ!」と軽く考えているんでしょうからお笑いですよ。

 

さらに酷いのが「自分の老後の介護のために子供作ろう」とか言ってるクズ連中。いや、マジで人間のクズですよ。自分のケツも自分でふけねえのか。なんで将来に希望のある子供が、社会に不要な老人のために無償介護の時間を作らないといけないのか。マトモな親なら自分が早く死んでも、子供に自分の時間を自由に使って欲しいと思いますよ。こういう奴らって金や時間の余裕がなくて、もうどこか頭が狂ってんでしょうね。こういう親の子供に生まれた人達が可哀そうでなりません。

 

また、この手の人間に限って「独身だと40過ぎて後悔する」「趣味や仕事で生きるにしても飽きる」とか言い出しますが、これも言っている人間の無能性を表現しているにすぎません。賢い人はここまでの説明の応用で理解できると思いますので、解説は省略します。

 

【C. 結婚するのは金持ち】

ここまでは馬鹿・無能・クズとダメな人間ばかり挙げてきましたが、逆に成功者・金持ちも結婚します。

 

ただし、これは「生活を考えて」などではありません。「トロフィーワイフ」です。高級車とか高級腕時計と同じで、自分が身に着ける"道具"としての結婚です。

これはこれで自尊心や劣等感の歪みを感じずにはいられませんが、全てが満たされて他にやることが無くなった成功者・有能人間の行動なので、馬鹿・無能・クズと比べれば「良い結婚」と言えるのではないかと思います。

 

 

結婚しないことで得られるメリット。結婚しない男がずるいと言われる理由

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グラフ引用元:厚生労働省サイト https://www.mhlw.go.jp/index.html

 

ここまでの解説で良識的で合理的で客観的な思考が出来る人ならば、既に「結婚は馬鹿らしい」と理解できたと思います。

ここからは「男性が結婚しないことで得られるメリット」について、一般的に言われる利点もご紹介していきます。

 

時間を気にせずに自由に生活できる

男性が結婚をしないことを選択した際のメリットは、時間を気にすることなく好きなことを行える点です。結婚をしてしまうと家族を優先して考えなくてはならず、自分の趣味や外食さえ家族全員の時間を合わせる必要があります。

しかし、男性は女性よりも趣味が多いとされていることから、このような「常に誰かの動きを気にしなくてはいけない」という状況にストレスを感じてしまうのです。結婚をしなければ、朝から夜まで趣味や友人との遊びを楽しめるのは嬉しいポイントです。

 

精神的に余裕を持って生活できる

結婚を選択しないことで金銭的・精神的に余裕を持って生活することができます。家族がいると、自分で働いたお金を管理されてしまう点や自分が好きなものを何も気にせずに購入することができないため、心の底から毎日を楽しく過ごすことが難しくなってしまう男性が多く存在するのです。

しかし、結婚をしなければ「欲しい」と思ったタイミングでモノを購入できるほか、生活を切り詰めなくてもいいため、心の底から毎日を楽しく過ごすことが可能です。毎日楽しく過ごせれば、精神的なストレスが軽減するほか、自分のペースで生活を送れるメリットがあります。

 

責任を感じることがないため

結婚をするとなると「家族を守らないといけない」という責任感が生まれてしまいます。

また、子供ができることによって責任がさらに重くなってプレッシャーを感じる毎日を過ごすことでしょう。

しかし、結婚をしなければ自分の生活や精神面のみを考えて過ごしていけばいいため、変なプレッシャーに縛られることはありません。

 

もっといい子を探し求めているから

結婚をしない男性の理由の一つとして「もっと自分と相性がいい子がいるかもしれない」と思っている方もいます。

しかし、先に結婚を選択してしまった男性には、その光景が「羨ましい」「俺もそうすればよかった」という風に感じてしまうのです。

 

金銭的自由を手に入れられているから

商社などの給料が高い企業に勤めている男性の場合は「お金を管理される」ということはあまりありません。しかし、一般企業に勤めている男性の多くは、結婚を機にお小遣い制に変わってしまうことがあります。納得がいかなくても家族のために働かなくてはいけないため、自分の趣味などの投資することができないのです。

今の時代は、趣味を極めることでお金が発生することもあるほか、FXなどの投資をすることで儲けることができます。ところが、お小遣い制となってしまうとその中でもやりくりを考えてしまうため、人生のチャンスを逃してしまうことがよくあるのです。このようなことから、チャンスを逃すことがない結婚しない男性の方が「賢い」と言われるポイントです。

 

精神的な安定で、人生を楽しくできる

結婚をしない選択肢を取ることで、変なプレッシャーを感じることなく生活をすることができます。また、生活リズムも自分が好きなように変えることができるため、ストレスを最小限に抑えることが可能です。

外食をする際にも家族の同意を得る必要がないことから、ストレス発散方法を自分が好きなように選ぶことで誰にも縛られない生活を送れるのも賢いポイントです。

 

環境の変化や自分の考えで行動できる

結婚をしてしまうと、家族を優先で考えなくてはいけません。そのため「あそこに旅行に行きたい」と思った場合や「環境を変えて過ごしたい」と思っても、すぐに行動に移すことが難しくなってしまいます。

また、職場の人間関係に悩んで仕事を辞めたくても、家族から「これからの生活、どうするの?」なんて言われてしまうと、毎日ストレスとの戦いになってしまいます。しかし、結婚をしなければ「耐えられない」と感じたときに、すぐに行動に移すことが可能です。

このように、結婚をしない選択をすることで行動力に違いが出てきます。

 

男性が結婚をしないことで得られるメリットは非常に大きく、特に金銭的・精神的な自由を得られることで、人生の選択肢を増やすことができます。また、家族ができることで生まれる責任感がないことから、自分の人生を楽しむことが可能です。

 

 

結婚するとデメリットしかない。結婚しなきゃよかった「結婚後悔症候群」

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さらに結婚してしまった場合のデメリットを紹介します。

結婚は多くの人にとって人生の重要な節目であり、幸福な未来を築くための一歩として期待されます。しかし、結婚したからといって必ずしも幸せになれるわけではありませんよね。実際、「結婚したことを後悔した」と言う人は多いのです。

 

異なる価値観や生活環境への戸惑いから

結婚をした相手との価値観や生活環境が合わず、結婚生活に不満を感じることがあります。例えば、金銭感覚や家事・育児の考え方、趣味や興味の違いなどが原因で、結婚を後悔する場合があります。

金銭感覚や家事・育児の考え方は、結婚前に話しをしていたとしても、実際結婚をしてからわかることもあるため、結婚してから考え方の違いに気づくことになったという場合も多いです。

 

コミュニケーションの不足から

夫婦間のコミュニケーションが十分に取れず、意見や気持ちを共有できないことによって、結婚生活に不満を感じることがあります。コミュニケーションの不足により、夫婦間の溝が深まり、結婚を後悔する場合があります。

 

自己成長の阻害を感じて

結婚をすることで、自分自身の成長や自己発展を妨げるような状況に陥ることがあります。

例えば、専業主婦になることによる自分自身のキャリアや趣味の犠牲、パートナーの希望や期待に応えるための自己犠牲などが原因で、結婚を後悔する場合があります。

 

夫婦関係の悪化

結婚後に夫婦関係が悪化し、互いの間に摩擦やトラブルが増えることによって、結婚生活に不満を感じることがあります。結婚してすぐの頃は仲良く過ごすことができていても、時間が経つにつれて夫婦関係が悪化することはよくあることです。

毎日を一緒に過ごす中で、小さな積み重ねが二人の関係を悪化させ、結婚しなかったらよかったという後悔につながります。

 

家庭内の問題やストレス

結婚をして家庭を持つことで、家庭内の問題やストレスを感じることがあります

例えば、子育ての負担や家事の負担、旦那からのDV、不倫、借金、義理の両親との関係の問題、経済的な負担などが原因で、結婚を後悔する場合があります。

 

子どもに関すること

例えば、結婚した後に子どもができにくいとわかったり、子どもができたとしてもどちらかが育児に協力的ではない状態だった場合に後悔することがあります。

また、子どものしつけやマナーに関する考え方や教育方針の違いも、夫婦関係に溝を作る原因となることがあります。異なる家庭で育った夫婦が、それぞれ異なった考え方を持っているのは当然のことですが、子育てについて話し合いの機会を設けることなくどちらかの価値観だけで子育てを進めてしまう場合に、片方が不満を感じる場合があります。

 

これらの理由は、例え離婚に至らなかったとしても、多くの夫婦が結婚を後悔するときの理由とされています。なお、後悔する理由はひとつではなく、複数あるケースも多いです。

 

 

以上です。

最後にもう一度書いておきます。独身と既婚はどっちが幸せ?の答えは「独身の圧勝」です。結婚するのはバカだけですので、「僕は馬鹿なんで結婚します」という方だけ自己責任で結婚すればいいんじゃないですか。

結婚するかしないか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

【参考】世界では「結婚は時代遅れ」「事実婚が常識」。日本の"老害文化"は国の衰退を招く害でしかない

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グラフ引用元:厚生労働省サイト https://www.mhlw.go.jp/index.html

 

 

はっきり言いますが、日本の昭和皆婚社会は異常です。世界では既に結婚文化は衰退しており、未だに「法律婚して子供を作るのが普通」という規範を持っているのは日本と韓国の中高年のみです。日本でも若者層は世界の価値観・感覚を既に持っているのですが、頭が固く知能の低い昭和中高年がたくさんいるせいで生きづらさを感じているのです。

詳細は以下記事で書いていますので、時代についていけてない頭の悪い極東少数民族の皆さんは、早く現在の常識・現在の感覚にアップデートしてください。

皆婚社会は異常!日本を破壊した「お見合いで全員結婚」という害悪規範

事実婚が増加する理由。メリット・デメリットと法律婚との違い

友情結婚という選択肢もある

 

日本の中高年に蔓延る時代遅れ価値観

・世界では事実婚・婚外子出産が常識。「ちゃんと働いてちゃんと結婚して子供をちゃんと育てる」と考えているのは日本の老害だけ。

・全員が結婚する皆婚社会は、社会としても生物としても欠陥。日本の昭和は異常者の巣窟。

・「結婚しない」「結婚したくない」という感覚は少なくとも若年層では常識的な価値観。

・「結婚相談所・結婚仲介・婚活アドバイザー」は日本だけで成立している情弱向け詐欺ビジネスで、入会する奴はバカだけ。相手探しはマッチングアプリが常識。

・お見合い、社内恋愛は時代遅れで結果論的に日本人の衰退・劣化を招いた。自由恋愛・恋愛至上主義が正しい淘汰のためにも必要。

 

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グラフ引用元:厚生労働省サイト https://www.mhlw.go.jp/index.html