「結婚しないと寂しいぞ!老後に後悔するぞ!」みたいな、しょうもないネットの言説に騙されて不安になってませんか?
それ、ウソですよ?騙されて不安になってる奴は心が弱いんじゃないの?情弱なの?
「結婚しないと寂しい」と煽るのは、99%が「婚活業者のセールストーク」か「不幸な既婚者のポジショントーク」です。いやはや‥‥例えデマやウソで他人を騙したり不安を煽っても、「自分が儲かれば良い」「そんなの知ったことか」と考えるサイコパス野郎がネットには多くて本当に民度が低いですよね。
心が弱い人の不安を煽って、情報商材(note等)を売ったり結婚相談所に入会させて金を巻き上げるのが目的です。まあ、業者はウソであることを理解した上で客を騙しているのでしょう。本当に結婚しないと寂しいなんて思ってるとしたらただの馬鹿ですからね。
以下記事でも詳しく書いてますので、よかったら読んでみてください。
⇒結婚相談所の詐欺からくり暴露!情弱を狩る闇と裏事情。あなた騙されてますよ?
⇒【完全論破】独身と既婚はどっちが幸せ?→独身圧勝!結婚するのはバカだけ
人生において寂しさが訪れることは避けがたいものです。当記事では、寂しさの原因や、寂しがり屋な人の特徴について説明します。また、寂しさを紛らわす方法から、根本的な寂しさを克服する方法まで、幅広いアプローチをご紹介します。
最初に事実を列挙しておきましょう。一生独身を考えている適齢期独身男女の皆さんは、くれぐれもSNSやネットに流れている見当違いな感情論やセールストークに騙されないでくださいね。
●「結婚」と「寂しい」は関係がない。寂しがり屋は結婚してもしなくても寂しい。
●寂しがり屋は「結婚すれば寂しくないはず!」と期待しているが単なる幻想(フォーカシングイリュージョン)。実際は結婚したあとに余計に孤独になった人が多数存在する。結婚は一時的に寂しさを紛わせただけ。
●寂しさを"紛らわす"手段は結婚以外にも多数存在する。仕事に没頭、趣味に熱中、恋人をとっかえひっかえ、猫を飼う、等は全て寂しさを"紛らわす"手段の1つで、結婚よりもコスパ良いものが多い。
●寂しさを"根本的に解決する"手段は「心を鍛える」しか無い
●そもそも、寂しいという感情自体がない人が異常に増えている(スキゾイドだけでなく、10~20代の若者世代は特にその傾向が強い)。
●寂しくない人は、紛らわす必要性も解決する必要性もないので、SNSの雑音(寂しがり屋達の叫び声)は共感すらできない騒音公害でしかないので、耳を傾ける必要無し。
●もっとそもそも論な話をすると「結婚しない=独身」という構図自体がウソ。未だに結婚して子供作るのが普通という感覚があるのは日本と韓国だけで、実は世界ではもう半分は婚外子で人口を増やしている。「結婚」という選択自体が時代遅れで、未婚のまま同棲したり、子供だけ作ったりしてもOKで世界的には全然普通。婚活業者や日本政府は自分達に都合が悪いのでこのような事実を大っぴらには言わない。
高齢者に限らず、独身や一人暮らしに対して「あの人は孤独だ」とか「結婚しないと孤独死するぞ」などという界隈がありますが、現在孤独死者の大部分はかつて既婚者だった人たち。結婚していようと家族と同居していようと、周りに人々に囲まれていようと孤独に苦しむ人はいる。
— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) April 8, 2023
結婚しないと孤独な老後だよ!…と強めに忠告してくる人に「一度、介護施設を見てみて下さい。家族から放置された寂しい老人もいれば、毎日を楽しんでいる独身のお年寄りもいます。つまり未婚=孤独じゃないですよ。一人と孤独も全然違います」…なんて面倒なことを言うのも面倒なので、笑顔で立ち去る
— しろたぬ (@shirotanu_dds) March 15, 2021
「未婚のまま40代だと人は狂う」って社交的な人の考え方ですよね。人をおかしくさせるのはストレスなので、孤独をストレスと感じるタイプの人は結婚しないと交友関係が乏しくなっていくので、結婚した方がいいんです。逆に孤独をストレスと感じない人は未婚で40代になってもへっちゃらです
— アルバート・アポリア【臨床心理士V】 (@AAporeia) December 12, 2022
人は社会的な生き物であるため、他人との関係を築くことが必要不可欠です。しかし、現代社会では、人々は孤独を感じることが増えています。寂しさは、孤独によって引き起こされる心理的な状態であり、さまざまな理由から生じます。
一つの理由は、社会の変化によるものです。現代社会では、家族の絆やコミュニティの絆が希薄になっています。高齢化社会や単身世帯の増加、移民などにより、一人暮らしの人が増えていることがその例です。
また、SNSやインターネットが普及したことで、人々は仮想的な社交を楽しむことができるようになりました。しかし、これらの関係は現実的なものではないため、寂しさを感じる人も多くなっています。
寂しさを感じるもう一つの理由は、人間関係の問題です。友人との関係が希薄になってしまったり、家族との関係に亀裂が入ってしまったりすることがあります。
また、人々は自分自身が孤独だと感じるような状況に陥ることがあります。例えば、新しい職場や学校に行くとき、人見知りや緊張感から、孤独を感じることがあります。
寂しがり屋の人は、人との接触やコミュニケーションが欠かせないタイプの人です。独りでいる時間が長いと、不安や孤独感が強くなります。また、外向的な性格や行動力が弱い人が寂しがり屋に含まれることもあります。
一方で、寂しがり屋の人は、周囲とのコミュニケーションをとることが好きで、仲間と一緒に過ごす時間が楽しいと感じます。仲間との時間がないと、時間が過ぎるのが速く感じられ、寂しいと感じます。
寂しがり屋の人の特徴は、人とのコミュニケーションを大切にすること、外向的な性格が弱いこと、独りでいると不安や孤独感を感じることなどが挙げられます。このような特徴を持つ人は、仲間との時間を大切にし、十分なコミュニケーションをとることが大切です。
結婚しないと孤独だと思い込んでる人ほど、結婚しても子供産んでも孤独感を味わうよ。他人への依存心が強すぎるから。
— はんがーさん (@MvGxH0xxsuIVOfw) November 30, 2022
厳しい事を言ってしまいますが、寂しがり屋は現代では"他者依存の病気"と言わざるを得ないです。
人は社会的動物ですが、その社会の形は変化しているためです。
太古の昔、「寂しさ」という感情は身を守るための機能でした。人間は弱く集団にならないと他の生物に生存を脅かされてしまいますので、常に50人~100人程度の集落で暮らしていました。集団を抜け出すと命の危機があるため、一人の状態は不安に感じるように進化したのです。これが「寂しさ」という感情の正体です。
ですが現代では、もう社会の形が全く異なります。一人でオフィス外を歩いていても猛獣に襲われることはありません。しかも、集団の形態も変化しました。中間共同体が無くなり核家族化した一方で、集団全体は非常に大きくなりました(国家規模等)。人の生物としての社会性が一段階進化したため、人々はより大きな集団に属し浅く広い網目状の繋がりが求められるようになったのです。
この現代の環境変化に適応できていない存在が「寂しがり屋」です。今、あなたが寂しさを抱えているとしたら、生まれてくるのが三万年ほど遅かったですね。
昨今、社会不適合者の代表とも言われている発達障害や精神疾患も、実は太古の昔は人類進化に必須の性質だったと言われています。現代社会では適応の場が狭まっているため、「病気」と認定され投薬等で治療の対象となりました。「寂しがり屋」についても、今後は投薬などで対処が可能になると良いですね。
天涯孤独、一生独身は今後当たり前となっていきます。環境変化にしっかりと対応することが大切です。
【生涯未婚率】
— 小池理人/エコノミスト (@kmasato_economy) July 9, 2023
トレンドに「一生独身」や「独身貴族」、「孤独の道」などのワードが並んでいますが、生涯独身であることって割合で言うと既に"普通"なんですよね。
将来的な離婚も含めた60歳時点未婚率なんていうものを算出したら、もしかすると半数近くが独身になるのではないでしょうか。 pic.twitter.com/EwkBwm5mX4
天涯孤独、孤独死まっしぐら、一生独身。 なーに。どうせ時代はそれが普通の出来事になるさ。
— ごろごろ (@ittkuyhHiD0gi4A) July 9, 2023
【結婚しても伴侶に先に逝かれ、子供が居なければどのみちルートは同じ】
ただし、環境が変わっても変化に対応できない人に、急に変化に対応しろというのも難しいです。そのため、寂しがり屋は積極的に寂しさと向き合う必要があります。
寂しさは、精神的な健康に悪影響を及ぼすことがあります。寂しさを長期間感じると、うつ病や不安障害、自殺願望などのリスクが高まると言われています。そのため、寂しさを感じたときは、できるだけ早く他人との関係を築くよう努力することが大切です。
また、誰でも孤独を感じることがあるため、人と人とのつながりを大切にし、積極的に人と関わることが必要です。
「寂しいから結婚する」というのはコスパが悪すぎますし、はっきり言って相手に失礼です。私がフィアンセだったら怒りますよ。え、そんなどうでもいい理由で俺と結婚すんの?って感じ。寂しがり屋の人は心が弱い人が多いので難しいかもしれませんが、自分の中の不安にばかり執着するのではなく、本当に結婚する必要があるなら相手の心情にも配慮すべきでしょう。
結婚などを考える前にまずやることがあります。寂しさを紛らわすには、まずは下記の4つの方法を実践してみてください。
●1つ目は、人と交流を持つことです。
友人や家族と時間を過ごすこと、趣味や興味を共有するグループに参加するなど、交流の機会を増やすのが重要です。
●2つ目は、自分自身を大切にすることです。
自分磨きをすることで自信がつき、自己肯定感を高めることができます。また、好きなことをすることで自分の幸福感を高め、寂しさを感じにくくなります。
●3つ目は、マインドフルネスを実践することです。
マインドフルネスとは、今この瞬間に集中することで、ストレスや不安、寂しさなどのネガティブな感情を払拭する手法です。自分の感情に気づき、受け止めることで、寂しさを和らげることができます。
●4つ目は、ペットを飼うことです。
ペットは、飼い主に癒しや安心感を与えてくれるため、寂しさを軽減することができます。また、散歩をすることで、外出する機会が増え、社交的な機会を増やすことができます。
寂しさは、誰にでも経験するものですが、適切な対処方法を見つけることで克服することができます。自分自身を大切にし、人と交流することで、寂しさを和らげることができます。
なんか、趣味は体力由来だから年取ったら結婚してないと寂しいみたいなこと言いたいんだろうなって言う一連の流れのツイート見たが、お勧めは非正規でいいので、今の時代なら75歳まで働くこと。色々な人と関わって沢山お話できるから楽しいし、職場が生き甲斐になるので、寂しいとか絶対ありえない。
— 朋月(*‘ω‘ *)月朋 (@AfterTomomi) May 20, 2023
寂しさは、人間の複雑な心理や社会的な背景に由来します。そのため、寂しさを根本から克服するためには、心理的な弱さを克服することが必要です。例えば、自己評価が高すぎる人は、寂しさを感じやすい傾向です。そのため、自己評価を正常なものに戻すのが大切です。
また、人間関係において、孤独感を引き起こす要因となる問題がある場合は、これらを克服することが大切です。これらを克服するためには、カウンセリングなどの心理的な支援を受けることが有効です。
さらに、社会的な背景を改善するためには、趣味やスポーツなどの外向きの活動を行い、新しい人間関係を築くのも一つの手段となります。
ただし、もともと太古の昔では本能であった「寂しさ」を克服するのは大変であり、重度の寂しがり屋は、根気強く自分自身を鍛錬し続けていく必要がありますので覚悟してください。目先は寂しさを紛わす方法で対処療法をしつつ、長期的には少しづつ心を鍛えていく事に全力で取り組みましょう!
寂しさは誰にでも経験するものですが、一時的なものであり、克服することができます。まずは趣味を探しましょう。新しいスポーツや趣味を始めることで、楽しい時間を過ごせます。
また、友達と一緒に楽しい活動をすることも大切です。誰かと一緒に話したり、一緒に食事をしたりすることで、寂しさを紛らわすことができます。
自分自身を鍛えることも大切です。読書や瞑想など、自分自身の精神状態を安定させることも大切です。
最後に、自分がやりたいことをリストアップし、思い切り行動してみましょう。新しい場所へ旅行する、新しい言語を学ぶ、新しいスキルを身に付けるなど、新しい体験をすることで、寂しさは吹き飛んでいきますよ。
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