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やめとけ！婚活業者の騙しの手口の裏事情を暴露！金が無駄になるだけでなく、個人情報を売られている。

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婚活業者の３つのポジショントークパターン

 

婚活業者が発信する情報は、業者がカモを騙して金を巻き上げるためのポジショントークという話をしました。このポジショントークには様々な手法があるのですが、近年のネットで多く見るのは以下のパターンです。

 

婚活業者ポジショントークの種類

①結婚後の幸福なイメージを想像させる（いわゆるフォーカシングイリュージョンであり、結婚を過大評価するように心理を誘導します。実際には結婚したからといって幸福になったりはしません。）

②集団心理・同調効果にアプローチする訴求（例えば「みんな結婚してますよ？あなたはしないの？」といった感じで、人が持つ集団から外れたくない心理をハッキングする悪質な手法です。実際には、前述したとおり未だに結婚しているのは日本と韓国だけで、結婚はもうオワコン化してるんですけどね）

③独身でいることに対する不安感や焦燥感などを煽る訴求（例えば「40過ぎると結婚できない」「独身のままだと孤独で狂う」など、独身のままであるデメリットや不安の心理を煽る悪質な手法です。実際には、ほとんどがデータ的根拠のない嘘やデマです。）

 

 

特に、婚活業者は特定の条件下でしか成立しない外れ値のデータを使って、インチキな主張をでっち上げ消費者を騙すのが得意なので注意してください。

よく見かけるのは「40歳を過ぎると結婚できないから、早く婚活はじめよう！」みたいな主張です。これ、大嘘ですからね？

婚活業者の妄言に騙されず、例えば以下のような海外のデーティングサイトのデータなどを自分でチェックしてみてください（「婚活」「結婚相談所」なんてのは、日本などの限られた国でしか存在しない概念です。英語でデーティングアプリなどの利用動向や関連するビジネスデータを調査してみてください）。

⇒https://www.datingsitesreviews.com/staticpages/index.php?page=Match-com-Statistics-Facts-History

 

日本の結婚相談所にて40代以上の成婚率が落ちるのは事実なのですが、「日本とかいう極東少数民族の結婚相談所会員とかいうマイノリティ内のみの統計データを取って、そんな少数のデータを元にした主張や結論に何の意味があるの？」って話なんですよね。

前述したとおり、未だに結婚なんて時代遅れな契約を皆がやってるのは日本と韓国だけですし、そもそも「婚活ビジネス」なんて事業や概念が存在しない国の方が多い。欧州や米国では年齢による差別自体が禁忌とされていて、「年齢など関係ない」という考え方が一般的なので、「40過ぎると～」なんて言ってると極めて失礼で常識の無い社会不適合者認定されます。

逆に、日本は婚活業者の広告等による集団心理・同調意識への悪質な汚染が進んでいて、意識の低い「婚活情弱」が狩られる状況が成立してしまっている。このような「業者にとって都合よく改竄された環境」のデータだけ持ち出して、「ほら！急がないと結婚できないでしょ！」とか煽って入会させて金取るのが結婚相談所という詐欺集団なんです。婚活業者のポジショントークには、よくある「当社比●●倍！」みたいなセールストーク（元の基準が不明瞭・不適切）と似たような胡散臭さ・でっち上げ感があるわけです。

 

突然ですがナチスの洗脳手法って知ってますか？

「偏った情報のみを繰り返し伝え刷り込みを行う」「誰にでもわかる簡単な言葉で伝える」「疲れている人やメンタルを病んだ人やタイミングを狙う」「執拗に危機感や焦燥感を煽る」等です。これ、新興宗教の勧誘にも使われますけど、婚活業者の宣伝文句でも多用されていることに気が付いたかと思います。これからは、結婚相談所＝ナチスの洗脳と同じだと自覚しましょう。

もし貴方が今結婚に焦っているとしたら、それは婚活業者の宣伝・プロパガンダや社会同調圧力による洗脳ですよ。生まれてからずっと結婚に関する宣伝やプロパガンダを見て育ち、洗脳に流されて結婚する人々を多く見てきた。だから、それを普通だと思い込んでしまい、そこから外れることを恐れ焦ってしまう。そうやって、婚活業者に都合の良い情弱・カモが日本で計画的に量産されているのです。いい加減、洗脳から目を覚まし、客観的・俯瞰的なフラットな思考を身に付けましょう。

 

 

婚活業者の洗脳メディアの種類

 

日本の婚活業者にはどのような手法で宣伝・プロパガンダをしているのでしょうか？一番多いのはSEO集客メディアです。

結婚に関するキーワードでGoogle検索してみてください。例えば「結婚相談所 やめとけ」「マッチングアプリ やめとけ」「50代独身男性 悲惨」「40代独身 クズ」「一生 独身 怖い」「29歳女性 売れ残り」等です。

結婚相談所が運営するメディアや、恋愛・婚活メディア、相談所やマッチングアプリを紹介するアフィリエイトサイトが、ゴチャってものすごい数が検索にひっかかってくるはず。このようなサイトに書かれている内容は全て嘘＝ポジショントークだと思ってください。

検索したキーワードに関する記事内容が書かれているかと思いますが、最後まで読んでいくと必ず結婚相談所を肯定する結論に結び付けているハズです。そして、「資料を問い合わせる」「結婚相談所はコチラ」「婚活必勝法を無料ダウンロード」とかいったボタンやアフィリエイトリンクが並んでいるハズ。これをクリックしたくなったアナタ。はい、情弱決定です。

 

こういうページって「検索キーワード」→「記事内容」→「結婚相談所を勧める訴求」といった、カモを釣るための一連の集客導線が完全に設計されて作られているんですよ。つまり、Google検索したキーワードはサイトの運営者に筒抜けになっていて、心理状態や欲望や悩み・コンプレックスを分析されていて、その心理状態の人を相談所に入会させるのに都合の良い言葉が並べられているわけです。

あなたを騙すために個別特化したページということです。よく悩みをGoogle検索して出てきた記事を読み込んで真に受けてる人がいるんですけど、私はこういう奴は馬鹿だと思いますね。

ちなみに結婚相談所のページって、相談所のスタッフの人が書いていると思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。クラウドソーシングなどで匿名の質の低いライターに外注して書かせているんですよ。それをWEB編集を行う立場の担当者が、集客導線を作りやすいようにサイト内に記事を設置していく感じです。私はWEBマーケティングの副業をしていると最初に書きましたけど、大手のWEBメディアでもだいたい同じなので、運営企業が大きいから安心という話でもありません。

 

 

さらに質が悪い記事を垂れ流しているのが、婚活系アフィリエイトサイトですね。「趣味で書いている個人ブログです」みたいな体を装っていますが、実際は結婚相談所から報酬を受け取って、結婚相談所をヨイショするために作られた金儲けのためのサイトです。

こういうサイトの記載内容は嘘やデマも多い上に、アフィリエイトリンクを踏ませるために手段を選ばない傾向にあります。

 

アフィリエイトとは？

アフィリエイトとは、企業や個人が自身のウェブサイトやブログなどで他社の商品やサービスを紹介し、その紹介によって生じた成果（販売や登録など）に対して報酬を受け取る仕組みです。

具体的な手順としては、まずアフィリエイトプログラムに登録し、提携している企業の商品やサービスを自身のウェブサイトやブログで紹介します。紹介方法は、テキストリンクやバナー広告、レビュー記事など様々です。紹介したリンクや広告をクリックした訪問者が、商品を購入したりサービスに登録したりすると、成果として報酬が発生します。報酬の額は、商品の種類や価格によって異なりますが、一定の割合（例えば売上の数％）や固定額として設定されています。

アフィリエイトは、利用者がインターネット上で商品やサービスを探す際に、紹介されたリンクを経由して購入することで報酬が発生するため、企業にとっては効果的なマーケティング手法です。また、アフィリエイターにとっても、自身のウェブサイトやブログを活用して収益を得ることができるメリットがあります。

以下のような悪質な行為は、ユーザーにとって信頼性の低い情報や商品を提供することにつながり、ネット上の環境を悪化させることがあります。そのため、アフィリエイト業界では倫理的な問題が指摘されています。

1. 誤った情報や誇大広告の利用：アフィリエイトサイトでは、商品やサービスの良い点を強調し、悪い点やリスクを隠すことがあります。そのため、ユーザーが商品やサービスを購入する際に誤った情報に基づいて判断してしまうことがあります。

2. クリック誘導や関連性の欠如：アフィリエイトサイトでは、ユーザーを特定のリンクや広告に誘導することが目的となります。そのため、本来の情報提供やユーザーのニーズに応じた商品やサービスの紹介が十分に行われず、関連性が欠如していることがあります。

3. ネット上の詐欺行為への関与：一部のアフィリエイトサイトでは、詐欺行為や違法な情報商材の販売に関与していることがあります。これらのサイトは、ユーザーを騙して高額な商品やサービスを買わせたり、個人情報を盗み取ったりすることがあります。

 

 

そして、さらに内容が嘘だらけで、悪質な煽り投稿・過激な投稿をしているのがTwitterなどで情報商材(有料note等)を販売している、「"自称"婚活アドバイザー」「"自称"婚活コンサルタント」「"自称"婚活カウンセラー」や結婚や恋愛ネタを扱った有料note販売者です。

以下記事でも書いてますがtwitterなどのSNSは民度が低く、デマやインチキ情報ばかり。ポジショントークしている頭の悪い人間しかいません。SNSの言説を信じすぎないことが大切です。

⇒SNS民度ランキング

⇒レスバという底辺ネット民がやってる最強に時間の無駄な行為

⇒Twitterやばいアカウントまとめ一覧

 

こういった情報商材を扱っているアカウントにマトモな業者はいません。情報商材を買ってはいけませんし、LINEやメルマガに登録してもいけません。「リストマーケティング」といって、一度でも買ってしまうと「婚活ビジネスに騙されやすい頭の悪い情弱な"カモ"」として、あなたの個人情報が同様の悪質業者に売られてしまうんですよ。変な電話が頻繁に着たり、郵送物をポスティングされたり、迷惑メールが届き続けることもあります。

Twitterで匿名で有料note販売しているアカウント＝反社会的勢力だと思ってください。

 

リストマーケティングとは？

リストマーケティングは、企業が顧客の情報を収集し、その情報を他の企業や組織と共有することで利益を得ることを目的としています。一部のリストマーケティングは合法的で倫理的な方法で行われますが、一部の悪質なプラクティスも存在します。悪質なリストマーケティングの例としては、以下のようなものがあります。

1. 不正なデータ収集：個人情報の収集に関して合法的な手続きを経ずに行われることがあります。たとえば、偽のウェブサイトやアプリを通じて個人情報を収集するなどの手法です。

2. 個人情報の販売：個人情報を勝手に収集し、その情報を他の企業や組織に販売することもあります。このような場合、個人情報の所有者は自分の情報が他者に渡されることを知らない場合があります。

3. 個人情報の悪用：個人情報を入手した企業が、その情報を不正な目的に使用することがあります。たとえば、スパムメールの送信や詐欺行為に利用するなどです。

4. 規制や倫理に違反：リストマーケティングは、個人情報の保護に関する法律や規制に則って行われるべきです。しかし、一部の企業はこれらの法律や規制を無視し、個人情報を不正に収集したり共有したりすることがあります。

 

 

婚活業者の見抜き方

 

ネットにいるインチキ婚活業者に騙されないコツは、発信している人のプロフィールや背景をよく見て、「目的を見抜くこと」「収益元と集客導線を見抜くこと」です。

 

例えば、このように独身女性を憐れんでいるツイートをしているアカウントがありますが、プロフィールとかを見ると実はこの人は結婚相談所を運営しているんですよ。

「あっ、はいはい、自分が結婚相談所を運営しているから、結婚に肯定的なツイートばっかりしてるんだね。ポジショントークおつ！」ってことです。

 

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引用元：ナレソメ予備校 https://naresome.net/yobiko/

 

 

こちらの独身女性を攻撃しているツイートも同様。よくよく見ると、「非モテ脱出マニュアル」という婚活系・恋愛系の情報商材を販売しているようです。つまり、有料noteやブログに誘導するためにTwitterやってるわけですよ。

ここをちゃんと理解してさえいれば、「あっ、はいはい、ポジショントークして情報商材売りたいんだね。しょっぱい商売してて可哀そうだね！」ってなるわけです。

 

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引用元：twitter https://twitter.com/hikarin22/status/1656938505157881858

 

 

こんな怪しい結婚相談所や、4980円の情報商材なんて、誰が買うんだよ？って思う人が大半でしょう。

こういう連中は、データ的根拠のない間違った情報でも気にせずにとにかく過激なツイートをする傾向にある。当然、大半の人は「コイツ何言ってんだ？馬鹿じゃねえの？」って思うわけですけど、１％の共感者の気を引ければビジネスとして成立するんですよ。都合の悪い情報は遮断して、ポジショントークを繰り返して、マジョリティを無視して、少数の騙されやすい信者を囲い込んでいるわけです。

 

 

残念ながらWEBマーケティングの世界ってこういう感じなんですよ。

「嘘やデマをばら撒こうが、不幸な人間が出てこようが、俺が金儲けできればいいんだよ」っていうサイコパス野郎だらけです。ハッキリいって、このような情弱を狩るだけのビジネスモデルで社会の役に立たない事業をやっている連中は、世の中の公益性を考えると害悪でしかないので、いい加減ネットのポジショントークは規制すべきだと思いますけどね。例えば、営利目的業者のネットやSNSでの情報発信ではデータ的根拠や論文を付記するのを必須にする等、行政対応をしていただきたいです。

 

 

 

【事例集】婚活業者の恥ずかしいポジショントークまとめ【ダサすぎる日本の恥】

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「実際にどういう内容が嘘やデマなの？」「どういう内容がポジショントークなの？」と疑問に思う人もいるでしょう。

最後に婚活業者のポジショントーク投稿をまとめておきます。以下の内容は全て「客引きのためのポジショントーク・セールストーク」なので、くれぐれもこのようなツイートを見て不安になったり、結婚相談所に入会したり、note等の情報商材を買わないように注意してください。

 

 

 

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